世界ランク11位の日本代表が41-7で同14位のトンガ代表に完勝した。7月27日のフィジー戦に続き、パシフィックネーションズカップ2連勝。トンガとの通算成績は9勝9敗とした。

日本は前半3分、WTB松島幸太朗がシンビン(一時退場)となって10分間の数的不利を強いられたが、その間に先制した。同9分、ラインアウトからのモールを押し込み、NO8アマナキ・レレイ・マフィがトライ。同20分にプロップのバル・アサエリ愛、同30分にはCTBラファエレ・ティモシーがトライを奪い、21-0で前半を折り返した。

後半に入ってもSO田村優の2PGで加点し、後半32分には田村のキックパスからWTB松島がトライ。終了間際には途中出場のWTB福岡堅樹が個人技で走りきってトライ。地力の違いを見せつけた。

日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは、母マウデさんが3日午前0時30分(日本時間2日午後9時30分)にニュージーランドで死去したため同国に帰国。トニー・ブラウン・アタックコーチ(44)が代行で指揮を執ったが、選手たちは動揺することなく勝ちきった。

日本は10日に世界ランク15位の米国とフィジーで対戦する。