今秋ドラフト上位候補の花咲徳栄・高橋昂也投手(3年)が、10安打を許しながら11奪三振1失点で完投した。

 4回にソロ本塁打を浴び、埼玉大会から続けていた無失点記録は40イニングでストップ。その後は「気にせず次を抑えようと思った」と、再三のピンチを招きながら要所を締めた。

 この日の最速は146キロをマーク。横浜(神奈川)藤平尚真投手、履正社(大阪)寺島成輝投手(ともに3年)と「高校BIG3」と呼ばれる左腕は「打たれても粘り強く抑えられた。納得できる投球だった」と冷静に振り返った。