阪神藤川球児監督(45)が、快投した相手右腕に思わず脱帽した。

広島先発の栗林良吏投手(29)を前に今季39試合目にして、初の完封負け。放った安打は初回2死一塁で大山悠輔内野手(31)が放った右前打のみ。2回から8回まで7イニング連続3者凡退。9回に高寺望夢内野手(23)の四球と二盗で1死二塁の好機はつくったものの、完封勝ちを許した。

藤川監督は試合後、栗林について「やっぱり、今の栗林投手、素晴らしいですね」と手放しでたたえた。全球種がよく、狙い球を絞りきれなかったかという問いには「そう見えましたね。カウント取るボールもいくつか持ってますし、勝負球もいくつか持っているというところでは、現状の数字通り素晴らしかったと思いますね」と続けた。

栗林とは今季3度目の対戦。4月5日(マツダスタジアム)は8回1失点、同26日は7回1失点に抑えられており、この日も難敵を前に打線が沈黙となった。

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