<IBAF18Uワールドカップ日本代表合宿2日目>◇25日◇パナソニックベースボールスタジアム

 エース松井が世界一へフル回転する。18歳以下のワールドカップ(30日~9月8日・台湾)に出場する高校日本代表の合宿2日目が、大阪・枚方市内で行われた。西谷浩一監督(43)は桐光学園・松井裕樹投手(3年)を「投手の軸」に指名。松井は今日26日の“初陣”となる練習試合で先発し、本大会に向けて準備を整える。

 合宿2日目のこの日も前日に続きブルペンへ。大阪桐蔭・森を座らせて23球。直球、カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボールを投じた。「ボールの対応が難しい。カーブとスライダーは前から投げているので大丈夫ですけど、チェンジアップはまだ手にくっつく感じ」と話した。

 大阪入りした24日、大会で使用するボールを2球受け取り、手になじませた。カットボールは新たな球種。本大会へ向け、今日の登板で“試投”するつもりだ。

 「投手の軸」として、予選第1ラウンド初戦のカナダ戦(30日)に先発するか、まだ決定していないが、松井はもちろん覚悟を決めている。「与えられたところで自分の力を発揮するだけです」と気合を入れた。