ペリー来航の1年前となる1852年(嘉永5)に創設され、24年のセンバツに出場した耐久が和歌山東を4-1で破り、春は24年ぶりの決勝進出を決めた。

先発野﨑健友投手(3年)が「フォームを意識しながら投げた。結果的に抑えられたのはよかった」と9回6安打1失点で完投。打線は今春初スタメンの主将、橋爪兜馬外野手(3年)がスクイズを決めるなど起用に応えた。井原正善監督(42)は智弁和歌山との決勝に向け「自分たちの力をプレッシャーなく発揮できる機会。硬くならず、気持ちの持っていき方などを夏につなげてほしい」とナインに求めた。