ヤフー・スポーツ電子版が4日付で「ヤンキースのひどいFA契約ワースト5」を特集し、2位に井川慶投手(31)が選ばれた。07年にポスティング制度で移籍した井川には、入札額も含め4600万ドル(約36億8000万円)を費やし5年契約を結んだが、07~08年に2勝4敗、防御率6・66の成績。以後はマイナーから昇格していない。1位はパバーノ投手、3位はクレメンス投手だった。