慶大が、加藤拓也投手(3年=慶応)の投打にわたる活躍で立大に先勝した。
4回からロングリリーフし、6回を7安打されながら2失点と踏ん張った。打ってはリーグ戦初本塁打を放つなど、負けられない試合でフル回転した。
中学生以来の本塁打を放った加藤は「ホームランは(しばらく)打ったことがないので感触が分かりませんでした。自分でもびっくりしました」と笑っていた。
<東京6大学野球:慶大6-5立大>◇第6週第1日◇16日◇神宮
慶大が、加藤拓也投手(3年=慶応)の投打にわたる活躍で立大に先勝した。
4回からロングリリーフし、6回を7安打されながら2失点と踏ん張った。打ってはリーグ戦初本塁打を放つなど、負けられない試合でフル回転した。
中学生以来の本塁打を放った加藤は「ホームランは(しばらく)打ったことがないので感触が分かりませんでした。自分でもびっくりしました」と笑っていた。
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