ヤクルト先発は館山。ヤクルトは2回1死一塁から、広島先発の戸田のボークで1死二塁となり、大引の中前適時打で先制。

 ヤクルトは5回に3点を追加。6回には、山田が今季30個目の盗塁を成功させ、雄平と上田の連続適時打で2点を追加した。

 ヤクルトは、継投で逃げ切り、首位阪神に0・5ゲーム差に迫った。先発館山が5勝目。敗れた広島は借金5となった。