巨人先発のアーロン・ポレダ投手(29)が7回途中を1失点に抑え、CSファイナルステージ進出に貢献した。

 5回に初めて走者を許し無死一、二塁とするも、後続を仕留め、無失点に抑えた。7回。福留にソロを浴び降板となったが、先発投手としてゲームを作った。「素晴らしい出来事で興奮してます。間違いなく特別な試合でした。こうして3戦目までもつれたが、いい守備、いい打撃、いい投球ができたと思います」と振り返った。