西武牧田和久投手(31)がキャンプ第4クール3日目の18日、本格的な投球練習を行った。

 ブルペン入りし、捕手を立たせて35球。セットポジションを交え、リリースポイントなどを確認しながら投げ込んだ。

 インフルエンザでキャンプ合流が遅れ、別メニュー調整を続けていただけに、「楽しかったですし、みんなが投げている中で一緒に投げられて、新鮮さを感じました。しっかり投げ込んで(開幕に向けて)準備していきたい」と汗をぬぐった。