張本勲氏が3日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。ヤクルトのあのサヨナラ劇に「喝!」を出した。

 6月26日のヤクルト-中日戦(神宮)。延長11回1死満塁。ヤクルトの代打・三輪正義外野手(32)が中前にサヨナラ安打を放った。ところがベンチから飛び出したナインは、本塁へ生還した三塁走者の川端に向かった。「俺は?」とぽかんとするヒーロー。首をかしげながら、自らホーム付近に出来た輪に加わった。「坂口だけ来てくれたんですけど。坂口も『ちょっと空気違うな』って行っちゃって…」。開いた口がふさがらなかった。

 あらかじめヤクルトナインがしめしあわせていた“いじり”だった。

 しかし張本氏は「喝だ! 大変な場面ですよ。大変なヒットですよ。奥さんや子どもが来てたらどうするの。そんなことしたらダメですよ」と大まじめ。

 スタジオはこのサヨナラシーンに大爆笑だったが、張本氏は「オレは嫌だね。オレなら怒るね」と最後まで立腹していた。