オリックス金子千尋投手(32)が2本塁打を浴び、7回3安打4失点で6敗目を喫した。
右肩痛が回復して6月9日の中日戦以来の1軍登板。1回は内川に3ランを浴び、3回は松田にソロで4点目を追加された。「初回は慎重になりすぎてしまい、腕を振ることができなかった。投げるにあたって(肩の)不安はなかったが、どこか怖がってしまった。初回を3人できれいに終わらせたい気持ちがあって、投げ急いでしまった。まったく自分に優位のカウントで投げられなかったのがすべて」と立ち上がりを悔やんだ。
<オリックス0-4ソフトバンク>◇7日◇京セラドーム大阪
オリックス金子千尋投手(32)が2本塁打を浴び、7回3安打4失点で6敗目を喫した。
右肩痛が回復して6月9日の中日戦以来の1軍登板。1回は内川に3ランを浴び、3回は松田にソロで4点目を追加された。「初回は慎重になりすぎてしまい、腕を振ることができなかった。投げるにあたって(肩の)不安はなかったが、どこか怖がってしまった。初回を3人できれいに終わらせたい気持ちがあって、投げ急いでしまった。まったく自分に優位のカウントで投げられなかったのがすべて」と立ち上がりを悔やんだ。
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