西武炭谷銀仁朗捕手(29)が、6回の守備時に先発ポーリーノのワンバウンド投球を捕球にいった際、ボールを右手第1指に受けた。

 そのまま交代し、所沢市内の病院でエックス線検査を受けた。診断は患部の打撲で、28日の出場は様子を見て決める。