DeNA三浦大輔投手(42)が4回1/3を投げ被安打6、2失点で降板した。

 プロ野球新記録となる24年連続勝利を目指したマウンドだったが、今季初勝利はならなかった。登板後は「今季2度目の登板、そして久しぶりの甲子園でしたが落ち着いてマウンドに上がることができました。初回、福留選手にカウント3-0としてしまい、振ってくると分かっていたがコントロールしきれなかったです。5回は投手にヒットを許し、その後ランナーをためてしまったところは、自分が投げ切らなければいけないですね。早いイニングでマウンドを降りてしまうことになり、ブルペン陣に迷惑を掛けてしまい申し訳ないです。逆転を信じベンチで応援します」とコメントした。