最終戦を終えファンへのあいさつでざんげした阪神金本知憲監督のコメント。

 「私の監督としての力足りず、チームの低迷を招いてしまいました。本当に申し訳ありませんでした」。

 借金12で4年ぶりのBクラス、それでも最後は7連勝で4位に上がったことについて。

 「選手が(見返す気持ちを)一番持って欲しい。僕自身もある。僕自身がそうじゃないと、(ナインも)そういう気持ちになれない」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 -8回福原登板時にマウンドでボールを手渡した

 金本監督 (広陵)高校の後輩でもあるし(阪神で)一緒に優勝も2回してるから思い入れはある。いい形で投げられて良かった。

 -6-0で最高の締め

 金本監督 今日は一番仕事が多かった(笑い)。(50試合登板がかかった)安藤がいて、植田や望月の出番を考えないといけなかった。孝介は福原のために守りたいというから、代打の出しどころも難しかった。岩貞の10勝もあったしね。

 -岩貞は5連勝で2桁

 金本監督 10勝は自信にして欲しい。ただ決して慢心にならないようにね。

 -望月は最速153キロ

 金本監督 やっと投げるタイミングができた。野手がいっぱい点を取ってくれたから、安心して(送り出せた)。でも1回とはいえ、高卒で1軍のマウンドで153はなかなか出せない。大器の片りんが見えた。

 -北條が3安打締め

 金本監督 試合中、2割7分だけは死守しろと言った。レフト線に打ってヨッシャーと思ってたら、もう1回回ってきて、もしかして(無安打なら2割7分を)切るかもと。意地でも打てと言ってたら、レフト前に打ってくれて僕もうれしかった。