日本ハムは今季2度目の同一カード3連敗で、今季最長の4連敗。借金は最多の4に膨らんだ。
先発の有原航平投手(33)は1回、味方が2点を先制したその裏、3連続長短打を浴びて、あっという間に逆転を許した。3回にはシーモアに2ランを被弾。4回、四球を挟んで2連続長短打で6点目を失ったところで、マウンドを降りた。3回1/3を7安打8失点で4敗目。自身3連敗で、3戦連続5失点以上となり防御率は8・23という状況に、試合後、1軍出場登録の抹消が決定。2軍で再調整することになった。
新庄剛志監督(54)は「ものすごい期待してる分、こういう風に打たれてしまうと『どうした有原君』ってなってしまうんですけど、必ず今後、期待に応えてくれると思うんで。1回ミニキャンプというか走り込みを。真っすぐのスピードがソフトバンク時代と違う。あと、フォークの落ちも全く違うんで、それを取り戻してもらうために。彼ならすぐ取り戻してくれると思う」と、説明した。
有原は「迷惑かけてると思いますし、このままではダメだと思う。いい姿をすぐ見せられるようにしたい」と、受け止めた。
打線はドラフト3位の大塚瑠晏内野手(22)を、初めて中軸の5番で起用。その大塚が、1-0の1回2死三塁から中前適時打でプロ初打点をマークするなど、理想的な形で1度はリードを奪ったが、2回以降はオリックス先発の九里相手に、反撃の糸口をつかめなかった。



