阪神板山の足がアジア王者から太鼓判を押された。5日、元陸上競技選手で男子200メートルハードルのアジア最高記録を持つ秋本真吾氏(34)による2日間の講義が終了。最も速くなった選手に板山を挙げた。秋本氏は「陸上選手のようなフォームになっている。来年かなり(盗塁も)いくんじゃないんですか」と期待。板山は「スピードの乗り方も無駄な力なくいける気がしたんで、意識してやっていきたい」と収穫を強調した。
秋本氏による陸上トレーニング2日目は5つのハードルを50センチの間隔で設置。選手はハードルに対して横向きの状態でまたぐメニューを行った。ふくらはぎと臀部(でんぶ)の筋肉の使い方を知り、走る筋肉を意識させる目的があるという。選手と一緒に講義を聞き入った金本監督は、「とにかく継続してやっていくのが大事だから」と、走塁革命に手応えを感じていた。



