阪神ドラフト1位の白鴎大・大山悠輔内野手(22)が3日、茨城・つくば市の母校、つくば秀英で自主トレを公開。

 大山が母校つくば秀英への将来的な恩返しを誓った。野球部のグラウンドが50×100メートルの長方形で、実戦形式の練習や試合は球場を借りて行っている現状。大山はグラウンドの拡張などの恩返しについて「考えています。(西武ドラフト2位の)中塚と一緒に高校が強くなるためになにが必要か考えて、お礼をしたいと思います」と話した。