育成2位で巨人に入団した加藤脩平外野手(17=磐田東)が6日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。持ち込んだのは、恩師と級友からの贈り物。山内克之監督(61)からは額装した「夢中」の言葉を贈られた。「これからは野球しかない。野球に夢中になれ、という意味だと思います」。
磐田東の同学年には、J1磐田のユースでプレーする選手10人が在籍。クラスメートでU-17代表DF森岡陸(3年)からは、「YAMAHA」の胸文字が入る磐田ユースの練習着をもらった。「プロを目指していた仲間。つらくなった時にこれを見て、頑張る気持ちを奮い立たせたい」。
ドラフト4位の池田駿投手(24=ヤマハ)は寝具一式を新調。「プロ野球選手は体が資本。体を休めるものには、しっかりこだわりたい」とベッド、エアウィーヴのマットレスなどを20万円弱で購入した。ヤマハの同僚からは激励の寄せ書きと、クッションなどの記念品をもらった。「ヤマハを忘れないために持ってきました」。その上で「自主トレではケガをしない程度に体を鍛える。そしてキャンプでの1軍スタート」と現実的な目標を立てた。



