ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(30)が、初回に4試合連発となる14号3ランを放った。

 1点先制し、なおも1死一、三塁から初球の148キロ直球を右中間最深部のスタンド中段まで運んだ。「しっかり芯でとらえられました。前の(打者)ウッチー(内川)が先制適時打を打ってくれたので、少し楽な気持ちで打席に入ることができました」とコメントした。