乳ガンの早期発見、早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン活動」に参加している日本ハム田中賢介内野手(27)が、新たな取り組みとして、自分が取ったアウト1つにつきマンモグラフィー検診の検診料1人分を負担していくことが発表された。公式戦、ポストシーズンでのアウト奪取(内野ゴロやフライ)1つにつき、1人分の検診料を負担。田中は「以前より、いつも応援してくださる皆さんのお役に立てればと思っていました」とコメントした。

 [2009年5月11日17時36分]ソーシャルブックマーク