<横浜1-9広島>◇20日◇横浜

 広島は投打の歯車がかみ合い、今季2度目の4連勝に伸ばした。先発斉藤悠葵投手(23)は粘りの投球を披露。9回に2死一、三塁のピンチを招くと、大野ヘッド兼投手コーチがマウンドに駆け寄り「ちゃんと抑えろ!」とハッパをかけた。最後を抑えて、9回1失点。この日は100キロを切るカーブを効果的に用いて、今季2度目の完投で4勝目を挙げた。斉藤は「のらりくらりでしたね」と振り返った。打線も6回に栗原の12号2ランなどで5点を奪い、主導権を握った。完勝して横浜3連戦3連勝。野村監督も「(上位打線で好調の)木村にしても天谷にしても梵にしても、うまくいいところで得点に絡んでいる」と評価した。

 [2010年9月20日20時21分]ソーシャルブックマーク