日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高野連共催のシンポジウム「夢の向こうに」が滋賀・大津市内で行われ、銀仁朗捕手(23)宮田和希投手(22)、斉藤彰吾外野手(21)らがパネリストで参加した。阪神勢とともに、それぞれのポジション別に実技などを指導。トップを切って実技指導を行った銀仁朗は「投手に対してまず、的を大きく見せること」と正対することの大事さなどを説明。さらに打撃練習も披露し、豪快なスイングで高校生のため息を誘っていた。

 [2010年12月23日18時44分]ソーシャルブックマーク