広島は10日、横山竜士投手(34)が8日に広島県内の病院で「腰部ガングリオン」の摘出手術を行ったと発表した。石井チーフトレーナーは「(患部が)神経を抑えていて痛みが出ました。4週間くらいしたら(復帰への)メドがたつと思います」と説明した。2月下旬の日南キャンプ最終クール中に痛みを訴えて離脱していた。7日から約2週間、入院予定。実力派セットアッパーが、長期離脱を強いられることになった。