日本ハム栗山英樹監督(50)が2日、春季キャンプを行っている沖縄県名護市の関係各所から、アグー豚やさんぴん茶など、地元の名産品を贈られ、笑顔で受け取った。

 地元関係者が多数、集まる中、栗山監督は「若い選手が頑張ってくれると思うし、しっかり栄養を取って、秋にはみなさんにいい報告ができるよう頑張ります」と、決意を語った。