昨年6月に左アキレスけんを断裂し、別メニュー調整していた18年目のオリックス北川博敏内野手(39)が初めてフリー打撃に加わった。「そこそこ芯に当たった打球もあった」と一定の満足感を示した。

 だが依然、これ以外はほとんどが別メニュー。進退が懸かる今季へ、指名打者のポジションを同じ右打者の李大浩、高橋信と争うだけに「打たなきゃ残っていけない」と危機感を漂わせつつ「まだスタートラインに立っていない。まずは野球をできる状態にしないと」と力を込めた。