ソフトバンクのアレックス・カブレラ内野手(40)が“155メートル弾”を放った。3日のオープン戦ロッテ戦(福岡ヤフードーム)前に新外国人のウィリー・モー・ペーニャ外野手(30=マリナーズ)とフリー打撃で競演。飛距離で話題をさらってきた後輩に負けじと、バックスクリーンへ特大アーチをかけた。試合時、ホークスの選手の本塁打時に出現する巨大ハリーホークの装置を直撃するビッグドライブに「ドヤ顔」だった。試合は4番DHで先発する。