<オープン戦:DeNA3-0日本ハム>◇16日◇横浜

 開幕投手を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(23)が先発。6回、92球を投げ8安打3失点。3回、ラミレスに2ランを浴びた。<1回>1番梶谷

 初球を三塁ベースに当たる内野安打。その後二盗。2番森本

 フルカウントから二ゴロ進塁打で1死三塁。3番金城

 外角直球を左前へタイムリー。4番ラミレス

 真ん中直球を中前安打。5番小池

 スライダーで遊ゴロ。6番中村

 内角直球で三ゴロに仕留める。<2回>7番藤田

 138キロ直球で一ゴロ。8番黒羽根

 138キロ直球で二ゴロ。9番荒波

 142キロ直球で二ゴロ。<3回>1番梶谷

 二ゴロ失策で出塁。2番森本

 いい当たりの中飛。梶谷がスタートを切っており戻れず併殺。3番金城

 右翼線へ痛烈な二塁打。4番ラミレス

 2-2から真ん中スライダーを左翼席中段へ2ラン。5番小池

 2-2から右翼線へヒット。6番中村

 1-1からいい当たりの右飛で攻撃終了。

 <4回>7番藤田

 高めに浮いた変化球を左前安打。これで7本目の被安打。8番黒羽根

 遊ゴロで1死一塁。9番荒波

 135キロ直球で中飛。1番梶谷

 120キロの高め変化球で空振り三振。<5回>2番森本

 投ゴロ。3番金城

 133キロの変化球で左飛。4番ラミレス

 131キロのカットボールで遊ゴロ。バット折れる。<6回>5番小池

 136キロ直球を中前にはじき返されたが陽が好捕。6番中村

 真ん中直球を左前安打。7番藤田

 初球エンドラン。一ゴロで2死二塁。8番内藤(代打)

 2-2から三邪飛。小谷野が好捕。【今季の斎藤の登板結果】

 ◆2月11日

 広島との練習試合に先発し2回を1安打1失点。広島会沢に初球の直球を中堅右の場外へと運ばれた。「場外というのは、ないですよね…。チームにとって最初の対外試合ですし、今日に限っては0点で行きたかったので、あの1発は悔しい」

 ◆2月16日

 DeNAとの練習試合で3回を投げ本塁打を含む5安打4失点。「収穫はあった。いいところへ投げれば三振が取れる球があるということもわかった。フォームが固まってなくて、しっくりこなかった」。栗山監督は目にうっすら涙を浮かべ「非常に悔しい。ここで抑えてほしいというところで、抑えられなかったよね。(期待値が高いから)イライラする。課題を持ってマウンドへ上がっているのだけど、その中で結果を出さないと。この時期だから、は一切通用しない。怒るのは期待しているから。救いは(斎藤が)悔しそうだったこと」。

 ◆2月23日

 ヤクルトとの練習試合で、4回3安打1失点。「ずっと点を取られていたので、結果を目指して投げた」。栗山監督は「ものすごくグレーな感じ。前には進んでいるけれど、ユウキの立場なら、点を取られたらダメでしょ」。

 ◆3月3日

 オープン戦、ヤクルト戦に先発し5回8安打3失点(自責2)。「反省すべきところがたくさんあります。求められるものに応えられず悔しい」。栗山監督は「点数を付けるなら0点。内容に不満はあるけど、球自体は良くなっているんだよね。もんもんとする」。

 ◆3月10日

 東日本大震災復興支援試合の台湾戦で1回1安打無失点。「ここ最近になく良かった。特にアウトローの真っすぐですね。この試合がいいきっかけになったと言えるシーズンにしたい」。栗山監督は「(安打を許したので)殴り倒そうと思ったけど、やめます。環境が変わると(投球も)変わるね。置かれたポジションで、変わることに期待」。