<オープン戦:巨人2-3ヤクルト>◇21日◇東京ドーム

 不調に苦しんできた昨季の本塁打王、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(27)が2打席連続の本塁打を放った。

 まずは第1打席、2回1死から148キロの直球を左中間スタンドに運んだ。今季の実戦初本塁打に「打ったのはストレート。自分本来のスイングの中で、久しぶりにバットの芯でとらえることができた。この感触はやっぱり気持ちいい」と感激した。

 第2打席は4回1死一塁から、スライダーを左翼席にたたき込んだ。「打ったのはスライダー。狙っていた訳ではないですが、変化球に自然と体が反応することができた。少し引っかかり気味だったので、フェンス直撃かなと思ったけど、フェンスをよく越えてくれたね」とコメントした。