<阪神1-4日本ハム>◇17日◇甲子園

 日本ハム増井浩俊投手(27)が、指揮官のゲキに発奮して2試合連続の4セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板したが、いきなり連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招いた。ベンチを飛び出してマウンドへ向かった栗山英樹監督(51)から「ランナー2人は(生還でも)いいから」と開き直りを諭されて、超ポジティブに思考を転換。1番からの上位打線の後続3人を抑え、無失点で乗り切った。増井は「あそこで冷静になれましたね。でも、もう少しキレイに抑えないといけない」と助言に感謝しながら、反省も忘れなかった。