<中日6-1ソフトバンク>◇28日◇ナゴヤドーム

 波に乗れないソフトバンクは、得意の走塁も大事な場面で精彩を欠いた。1-4の8回1死二塁で、走者の明石が打者内川の時に独断で三盗を試みて失敗。内川が直後に中前打を放っただけに、ちぐはぐな展開だった。明石は試合後、言葉少なに引き揚げた。

 積極的に走ることが認められているチームだが、点差や内川の力量を考えればリスクの大きい判断といえる。大石ヘッドコーチは「走るのはいいこと。ただ百パーセント、セーフにならないといけない」と話した。