<楽天1-3オリックス>◇11日◇Kスタ宮城
オリックス井川慶投手(32)が、国内復帰4度目の先発マウンドで、8回3安打1失点の好投、今季初勝利はうれしい6年ぶりの国内白星となった。オリ=000000201=3楽天=000001000=1<1回=15球>1番聖沢。フルカウントから外角球で一ゴロ。2番銀次。カウント1-2から4球目。外角を合わされ中前打。1死一塁。3番松井。1ストライクからの2球目。内角143キロ直球を捕邪飛。4番フェンルナンデス。カウント2ボールから高めの球を詰まらせ中飛。<2回=8球=計23球>5番枡田。初球を当てられ一ゴロ。T岡田の失策で無死一塁。6番中島。2球目に一塁走者枡田が盗塁試みるがアウト。ストレートの四球。無死一塁。7番高須。2球目直球を右飛。2死一塁。8番牧田。一塁けん制球で一塁走者中島が飛び出しタッチアウト。<3回=11球=計34球>8番牧田。カウント1-1からの3球目の外角高めを引っかけさせ一飛。1死。9番岡島。2ナッシングの4球目を打たせ二ゴロ。2死。1番聖沢。カウント1-2から4球目を打たせ二ゴロ。<4回=11球=計45球>2番銀次。2球目の変化球を打たせ中飛。1死。3番松井。カウント2-2の5球目を引っかけさせ遊ゴロ。2死。4番フェルナンデス。カウント1-2から変化球にバットを出させ、塁審の判定は空振り。3回に続き、3者凡退にする。<5回=13球=計58球>5番枡田。フルカウントでの6球目、中前に抜けそうな打球を二塁縞田の好守で二ゴロ。1死。6番中島。カウント1-1からの3球目を打たせ遊ゴロ。2死。7番高須。カウント2-0の3球目、139キロ直球を打たれ左中間へ2塁打。2死二塁。8番牧田。初球を打たせ中飛。<6回=19球=計77球>9番岡島。2球目を打たれ、足に直撃。ボールは一塁方向に転がりアウト。1番聖沢。ストレートの四球。1死一塁。2番銀次。カウント2-2の際、一塁へのけん制球が悪送球となり、走者聖沢は一気に三塁へ。変化球で三振に仕留める。2死三塁。3番松井。カウント1-1の3球目、暴投で三塁走者聖沢が生還。4番フェルナンデス。初球142キロ直球を打たせ中飛。<7回=13球=計90球>5番枡田。カウント2-2から112キロスライダーを打たせ遊ゴロ。1死6番鉄平。フルカウントからの7球目、116キロチェンジアップを打たせ一ゴロ。2死。7番高須。初球141キロ直球を打たせ一飛。3者凡退。<8回=14球=計104球>8番牧田。2球目の138キロを直球を打たせ遊ゴロ。1死。9番代打ハーパー。カウント1-2からの4球目123キロスライダーを空振り三振。2死。1番聖沢。カウント2-1からの4球目138キロ直球を左翼線に打たれ左翼手野中が飛び込むが捕れず、三塁打となる。2死三塁。2番銀次。カウント2-1からの4球目117キロチェンジアップを打たせ右飛。<9回>3安打3三振3四球104球で、最終回のマウンドを平野に託す。平野は打者3人で斬ってとり、井川が勝利投手となる。<井川と星野監督メモ>
03年に井川は阪神のエースとして活躍したが、楽天の星野監督は当時、阪神の指揮官で、ともに優勝を味わった。
6年ぶりの日本復帰の際、井川に誘いもあった楽天だけに、星野監督への“恩返し星”とするつもりだ。
◆03年の井川
阪神エースとして20勝5敗、防御率2・80。29試合に先発して206回を投げた。18年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。MVPのほか、沢村賞、ベストナイン、最多勝、最優秀防御率、最優秀バッテリーを獲得。最高勝率も記録した。



