日本ハムに来季新入団する8選手が25日、札幌市内で室内練習場などを見学した。

 札幌ドームではロッカールームや、グラウンドでは野手は打席に入り、投手はマウンドの感触を確かめた。ドラフト1位の渡辺諒内野手(18=東海大甲府)は「とても広く感じましたし、(打席からは)いい景色でした。早く、この舞台でプレーしたいです」と、早期の1軍での活躍を誓っていた。