中日大島洋平外野手(29)、平田良介外野手(26)が5日、大阪市内のホテルで行われたスポーツメーカーSSK社のアドバイザー会議に参加した。

 スパイクの軽量化を提案された大島はグラブ、手袋、バットなども含めて約2時間も担当者と話し合った。

 メーカー側によると今季のスパイクは305グラムだったが、この日は270グラム~290グラムのニューモデルを提示されたという。

 大島は「軽さに関しては前よりも明らかに軽い。あとは動いてみてどうか」と話した。