右手首の骨折のため戦列を離れている広島の主砲・栗原健太内野手(28)が4日、社会人JFE西日本との練習試合(由宇)で約2カ月ぶりに実戦復帰した。
「1番・指名打者」で、栗原が実戦に戻ってきた。社会人チームの左腕を相手に投直、遊ゴロ併殺打、一ゴロ、そして最終打席に中前安打。栗原は「久々で疲れました。まだ思うような軌道でバットが振れていないが、打席ごとに修正はできました」と笑顔で話した。見守った朝山軍打撃コーチも「まずまずじゃないか」と合格点を与えた。
5回からは三塁の守備にも入り、2度の守備機会を無難にこなした。球宴辞退による出場停止明けの7日巨人戦(東京ドーム)からの1軍に復帰へ向け、視界は良好だ。6日のウエスタンリーグ中日戦(由宇)にも出場し、最終調整を行う。栗原は「今度はまた球筋もスピードも違うし、思い切ってやれるかどうかでしょう」と、復帰へさらにギアをアップさせる。
[2010年8月5日12時34分
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