16日に今季限りでの退任が電撃発表された横浜田代富雄2軍監督(56)が17日、来季の他球団でのコーチ就任に意欲を見せた。横須賀ベイスターズ球場での練習後、「13日に球団からフロント入りを要請された。やはり背広は似合わない。横浜に残れるのが一番なのだが、この世界は1年1年が勝負。やめることに関してどうこうはない。自分には野球しかないし、チャンスがあるのなら(他球団でも)ユニホームを着たいと思う」と明かした。村田、内川ら主力打者を育てた指導力は他球団も高く評価する。今後は11球団からのオファーを待つ構えだ。
この日の練習前には選手、コーチに退任のあいさつを行った。2軍は首位争いのまっただ中。「残り試合を一緒に頑張っていこう」と声をかけた。現役として19年、指導者として14年。横浜一筋33年の生え抜きが、チームを去る。
[2010年9月18日11時20分
紙面から]ソーシャルブックマーク



