ロッテが3冠締めで今季最終戦を飾る。今日13日に行われる日韓クラブチャンピオンシップ(東京ドーム)で韓国SKと対戦する。ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を目指す西岡剛内野手(26)と、FA宣言した小林宏之投手(32)は共にチーム最後の試合になる可能性が高い。日韓王者となれば、パ・リーグCSを勝ち抜き、日本シリーズ制覇に続いて3つ目のタイトル。有終の美を飾って共に夢への挑戦に旅立つ。
華々しく最終戦を締める。韓国SKとの日韓クラブチャンピオンシップに向け、12日は東京ドームで最終調整。フリー打撃を終え、軽めの練習で引き揚げた主将の西岡は「今年最後の試合なので、全力を尽くしてやりたい」と本気モードだった。
最後の勇姿を見せる。西岡は10日にポスティング移籍でのメジャー挑戦を表明。ロッテとして最後になる可能性については「まだ球団から返事をもらっていないので分からない。また同じユニホームを着てるかもしれないし」と静かな口調で話した。また、11日に海外FA宣言を行使した小林宏も「最後になると思うので、しっかり投げられるように頑張りたい。ロッテファンもたくさん来ると思うので、いいピッチングを見せたい」と恩返しを誓った。共に今季日本一となったチームの原動力。1番打者、守護神としてシーズン同様、今季最終戦の勝利に貢献するつもりだ。
日韓王者となれば今季3つ目のタイトルとなる。西村監督も「勝つためにきている。今まで通りの野球をしたいと思います」と、静かに闘志を燃やした。【斎藤庸裕】
[2010年11月13日8時58分
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