左脇腹痛で離脱中の日本ハム斎藤佑樹投手(22)がダイエットに取り組んでいる。体のキレを増すためで、自主的に食事制限している。リハビリ中で「食べることが楽しみ」という中、あえて「野菜を多めに、炭水化物はとりすぎず」を心掛けている。現在の体重は公称通りの76キロだが「減っています」と効果を実感。今日22日は故障後初めてブルペンに入って立ち投げを行い、問題がなければ、全体練習へ合流する。