<広島4-1楽天>◇17日◇マツダスタジアム
楽天は7連勝のチャンスを自ら手放した。一夜でBクラスに転落した星野仙一監督(65)は「あそこだなあ」と、1回の攻撃を悔やんだ。先頭聖沢が四球も、続く内村が送りバントを失敗した。三飛で、聖沢は一塁に戻れず併殺。その後に4連続四死球で1点を挙げたが、全く制球の定まらない広島斉藤相手に最少得点はもったいなさ過ぎ。2回以降は追加点を奪えず逆転負けした。
セ本拠地の戦い方が問われる。大久保打撃コーチの方針で交流戦前は2番は高須、銀次と打力重視のオーダーが中心。8番嶋の出塁率が高く、得点圏に走者を置き2番に回ることが多かった。だが、交流戦ビジターは9番が投手。上位の前で攻撃が切れる可能性が高く、2番には「つなぎ」を求めている。内村は前日1回無死二塁でも同じミスをした。守備では大きく貢献しているが、もう1つの仕事も遂げないといけない。




