阪神クレイグ・ブラゼル内野手(32)が古巣の西武撃ちに闘志をたぎらせた。今季は5月27日の甲子園で1点ビハインドの7回に長田から同点に追いつく中越え本塁打を放ち、サヨナラ劇を呼び込んだ。西武戦2試合で7打数4安打と快音を連発した。

 「昨日いい勝ち方をして、ピッチャーもいい仕事を続けてくれているし、チームもいい状態になってきた。それに応えられるように、明日からの西武戦で頑張るよ」

 12日、東京行き新幹線に乗り込む新神戸駅で約束した。8日オリックス戦から4試合連続安打中と好調。10日ソフトバンク戦では9回に完封を阻止する適時打を放ち、11日の同カードでも8回に右翼線を破る二塁打で、1点奪取をお膳立てした。復調気配のB砲が古巣相手に大暴れして、勝利を引き寄せる。