左膝を痛めている広島ニック・スタビノア外野手(30)が手術を行う方針であることが14日、分かった。球団関係者が「手術対象になると思う」と明かした。手術に踏み切れば一般的に全治6カ月以上かかり、今季中の復帰は絶望となる。

 11日オリックス戦(三次)で一塁ベースを駆け抜ける際に左膝を負傷し、病院へ直行。翌12日に広島市内の病院でエックス線、MRIの再検査を行い、左膝前十字靱帯(じんたい)損傷、内側半月板損傷と診断された。登録を抹消し、広島市内の自宅で静養中だ。

 いずれもチームトップの9本塁打、24打点の成績を残し、栗原に代わる4番を務めていた。今季中の戦列復帰は極めて困難となり、球団は新外国人選手の獲得に乗り出している。