<日本ハム3-2ヤクルト>◇16日◇札幌ドーム

 指揮官が下した苦渋の決断に、選手が応えた。9回1死満塁で、小谷野に代えてホフパワーを打席へ送った日本ハム栗山英樹監督(51)は「断腸の思いだったが、相手投手はどちらが嫌か、こちらも考えないといけないので。(小谷野)栄一も分かってくれるはず」。勝利への願いを託した助っ人がサヨナラの犠飛を放ち「今日は楽しんでもらえましたかね?」と満面の笑みだった。