今季活躍した選手らを表彰する「2013プロ野球コンベンション」が26日、都内のホテルで開催された。
晴れの日に“内紛”勃発!?
ソフトバンク長谷川勇也外野手(28)が、チームメートの内川聖一外野手(31)に生涯ライバル宣言した。首位打者と最多安打に輝いた打撃職人は、コンベンションにともに出席した内川への競争心をむき出しにした。わが道を行くタイプだけに珍しい“挑戦状”だ。
「数字上は1位になったが、打撃が1位になったわけじゃない。継続することの方が、トップを取るより難しい。内川さんは何年も打率上位に食い込んでいる。普通にやれば首位打者争いに入ってくる。負けないように食らいつきたい」
史上6人目の年間200安打に2本届かなかったが、堂々の2冠。6年連続打率3割の内川に「198本は埋められないすごい数字」と言わしめた。その内川を意識する言葉を並べ、高いレベルでの争いを誓った。2人が競い合えば、チームの活力につながるとの考えからだ。
華やかなコンベンションの壇上では、緊張のせいか受賞スピーチで何度か“かんで”しまった。それでも「来年以降もこの場に立てるよう、さらに努力して頑張りたいと思います」とタイトル再獲得を宣言し、拍手を浴びた。
「現状に満足しないことが一番。すべて今季よりもいい成績を出すために、この12月からしっかり過ごしたい」。昨年同様、12月からハイペースで調整を積んでいく。【大池和幸】



