「掛布風グラブ」でレギュラー奪取!
阪神今成亮太捕手(26)が秋季キャンプから挑戦している三塁でのグラブづくりに大先輩のエキスを組み入れた。「サード用を作ってもらっている。希望を入れたのをね」。捕手用、外野用、一塁用のミットに続いて4つ目となるグラブ。参考にしたのは、掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)のものだ。
秋季キャンプで掛布DCから「小掛布」と命名され、指導を受けた。そのとき掛布DCのグラブが目にとまった。「掛布さんのグローブ、あれいいなと思った」。三塁手は速い打球への対応が求められるため、まずはしっかりとした捕球が大事になる。掛布DCからの「少し大きめで深め(が良い)」というアドバイス受け、今回のグラブを発注。「わからないので使ってみて、自分にあう形を探したい」と試作品を試しながら完成型を追い求める。
これまでは他の選手に借りるなどしてしのいできたが、来季の三塁挑戦に向け本気モードに突入。今成は新たな武器を手に、三塁争い切り込む。



