ソフトバンクのドラフト2位の森唯斗投手(22=三菱自動車倉敷オーシャンズ)が19日、ブルペンでの変化球を解禁した。西戸崎でカーブ、スライダー、カットボールを含めて36球。元エースの斉藤和巳氏が見守る中だったが「意識せず自分のピッチングと思った」。今後もブルペン皆勤を予定。受けた育成ドラフト4位・張本優大捕手(23=佛教大)は「右打者の外のカットは曲がりが大きい」と話した。