阪神桧山進次郎外野手(40)が10日、西宮市内にある球団事務所で来季の契約交渉に臨み、1800万円ダウンとなる4200万円で更改した。今季も左の代打の切り札として期待されたが、82試合の出場で打率2割2分5厘。持ち前の勝負強さを発揮できずに、野球協約の減額制限(1億円以下は25%以内)を越える30%の大幅ダウンとなった。
桧山は「1年を通して見せ場を作れず、すごく悔いが残る。巨人に連覇を許したのも悔しい。来年こそは優勝したい」と覇権奪回を誓っていた。
阪神桧山進次郎外野手(40)が10日、西宮市内にある球団事務所で来季の契約交渉に臨み、1800万円ダウンとなる4200万円で更改した。今季も左の代打の切り札として期待されたが、82試合の出場で打率2割2分5厘。持ち前の勝負強さを発揮できずに、野球協約の減額制限(1億円以下は25%以内)を越える30%の大幅ダウンとなった。
桧山は「1年を通して見せ場を作れず、すごく悔いが残る。巨人に連覇を許したのも悔しい。来年こそは優勝したい」と覇権奪回を誓っていた。
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