WBC日本代表の1次ラウンドの先発ローテーションが27日、ほぼ固まった。この日の全体練習前に投手ミーティングが行われ、初戦のブラジル戦は田中将大投手(24)、2戦目の中国戦は前田健太投手(24)で確定。正式に登板日を伝えたとみられる。3戦目のキューバ戦は現段階では正式に決まっていないが、内海を筆頭候補に、ブラジル戦第2先発・杉内、中国戦第2先発・沢村の可能性も残る。