「K-1 WORLD GP 2015 ~サバイバルウォーズ~」(9月22日、東京・後楽園ホール、日刊スポーツ新聞社後援)で、平本蓮(チームペガサス)-和氣光春(TANG TANG FIGHT CLUB)の65キロ対戦が決まった。

 K-1甲子園2014を制覇後、プロ3連勝の平本に対し、和氣はアマチュア大会「K-1チャレンジ」Aクラス優勝を経て、1月の「Krush.50」でプロデビュー。「K-1 WORLD GP」初参戦の7.4代々木大会では判定勝利して、こちらも無傷の3勝目をマークしている。17歳の平本と18歳の和氣による“無敗対決”に注目だ。

 さらに、70キロでは「K-1ジム目黒TEAM TIGER」の新鋭・神保克哉が、プロ2戦目で待望のK-1デビュー。対する靖仁は、かつて極真会館・全世界ウエート制大会軽重量級優勝を飾った高久昌義氏が主宰する「錬空武館高久道場」所属のファイターで、こちらからも目が離せない。

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