大みそかの総合格闘技イベント「RIZINファイティングワールドGP」(29、31日=さいたまスーパーアリーナ)を盛り上げるRIZINガールズの葉加瀬マイ、青山あみ、栄木明日香が14日、東京・築地の日刊スポーツ本社を訪れた。

 3人は、試合当日のラウンドガールを務めるとともに、30日にさいたまスーパーアリーナのコミュニティーアリーナで開催の格闘技EXPOで撮影会などにも参加する。葉加瀬さんは「世界中が持ち望んでいたRIZINが年末に開催されますが、初心者でも楽しめる内容になっているので、みんなで盛り上げていきたい」と語り、注目選手にはバルトを挙げた。青山さんは、自らも空手の黒帯を持ち、シュートボクシングのシーザージムに通う格闘技ウーマン。「みなさんの熱気に負けないよう、笑顔で頑張っていきたい」と語り、注目選手にはRENAをあげた。趣味がキックボクシングという栄木さんは「ラウンドガールをずっとやりたいと思っていた。バルトとレバンナの試合を楽しみにしています」と語り、注目選手には武尊を挙げた。