新日本プロレスは3月31日、負傷欠場中の本間朋晃(40)が病院で手術を受けたと公表した。

 同3日の沖縄大会で負傷し「中心性頸椎(けいつい)損傷」と診断された本間は同21日に大阪の病院に転院。複数の専門医が協議した結果、より早い回復が見込まれるとの判断から同27日に手術を受けたという。リング復帰に向けてリハビリを行っている本間は「手術も無事に成功し、復帰に向けてリハビリを始めました。今は膝の上げ下げなどのリハビリを行っています。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!」とのコメントを発表した。